一昨日仕込んだ鳥はむは、丸二日よく寝かせたら 『肩凝りでぱんぱん』 な状態になりました。いよいよ仕上げへ。ボウル一杯の 1.5% 食塩水を作るには塩何グラム?・・・うーん、まぁ適量かな、ってなわけで、まずは塩抜き。一時間ほど塩抜きしている間に調理用たこ糸を買いに 99 shop へ。ボイル前に 『皮を内側にしてクルクル巻くように成型しておく』 と、味も見栄えも良くなるらしいよ。

叉焼縛りの方法がわからなかったので、とりあえず思いついた亀甲縛りにしてみた。

20 cm くらいの鶏胸肉に対して、2 m ほどのたこ糸でちょうどの長さでした。鶏胸肉二枚重ねで巻くならもう少し長い方がいいかも。ただもっと綺麗に縛ってやればよかったと、ちょい反省。縛りは芸術的にね。
最後に、沸騰したお湯に牝奴を投入する。再沸騰後に火を消して、そのまま 6 〜 8 時間寝かせる。夕御飯には美味しい鳥はむが食べれるはず!
湯の中で寝かせること 6 時間。いよいよ取り出して確認ですよ。おお、ジューシーなエキスがとろり!でもって、おいしー。

しかしながら 『はむ化具合』 は、色・艶・食感ともにまだまだの 60 点くらいかな。『ピンクな鳥はむ』 への道は、いま始まったばかりです。ただ冷蔵庫で一晩寝かせると、また違う組織になるようなので、半分は冷蔵庫へ。あと塩抜きが足りなかったのか、ちょっとしょっぱい。
そしてもう一つ忘れてはならないのはスープ。湯の中で寝かせる過程で染み出てくる鳥はむエキスは、素晴らしいダシ汁として珍重されるようです。それは時に、ゴールデンスープと呼ばれる魔法のスープとして光輝くとか。

実は寝かせている 6 時間、ずっとフタを開けるの我慢したんですけど、初めて開けたときはすごいいい香りが飛び出てきてビックリでした。スプーンですくって飲んでみたら、かなり味が染み出てます。そのまま野菜スープでいけそう。
シチューとかにもしてみたかったけど、今日はお手軽なところでやさい鍋うどんを作ることにしました。鍋に入れるのはキャベツだかレタスだかわかんなくなったので、カット済みのものを購入。ってこれハクサイじゃん、と鍋に入れてから気が付いた。昆布を鮮魚コーナーで延々と探し続けていたのは言うまでもなかろう。

鳥はむのせて完成!

おお、昆布ダシをちょっと加えただけ ―いや実際は昆布の取説を読み違えて昆布を入れすぎたわけだが− なのに、サッポロ一番塩ラーメンの味がする。
あれれ、煮込み過ぎてうどんがふやふや、でもってちとしょっぱい。いやーまったくもって料理のセンスがないね。でも、おいしい!
これ最表面も鶏皮で囲んで、炭火で鶏皮をあぶって食べたらおいしいだろうなぁ、と妄想してしまいました。
思いついて亀甲縛りが出来てしまうphononさんは何者だ (;´Д`)
柳行李を愛用してるのでは。
団鬼六を愛読しています。
Σ(゜д゜lll) <自分で何言ってるんだ !?