phonon drive


2003.9.29
 ロゴマークを一新 (hotwired.co.jp) っていうから、いっそバナナとかになっちゃったりするのかと思った。バナナはかじれませんけどね。

Banana Computer Inc. TM & © Banana Computer Inc.



2003.9.27
 とんねるこうか に 「将監トンネル」 の夜景写真を追加。ここはかなりお気に入りのスポットで、ドライブコースの一つです。そもそも Cybershot U10 で、試し撮りとか言いながら夜景撮影を始めたのがここだし、車載映像を撮りたくなるキッカケとなった写真が撮れたのもここ。そんなこんなで U10 の写真も載せようと編集してたら、どうも夜景撮影を始めたのは 2002.9.19 らしい。ちょうど一年前か、と感慨を覚えてみる。こうして並べてみると U10 も全然負けていませんね。しかもクロスフィルター効果が最高です。MZ3 にも欲しいなぁなんて思ってしまいます。惜しむらくは三脚用のネジ穴がないことか。

と ん ね る こ う か


2003.9.24
 せっかくなのでデジカメ静止画コーナーも立ち上げてみました。U10 を手に入れてから地味にマイブームだった夜景撮影。しかもトンネル専門!とりあえず仮オープン。第一弾は MZ3 の動画撮影テストクリップのロケ路線にもなった 「仙台西道路」 です。

と ん ね る こ う か ← こちらからどうぞ


 さてさて、その MZ3 のテストクリップですが、タイトルキャプションを入れて、さらにあっという間に過ぎ去ってしまうオープニングの尺を少し伸ばしました。各 1 秒ずつで 40+2 秒。中身は同じですが、次にいつ手を入れられるかわからないのでとりあえず公開。

テストクリップ リアル F-ZERO rev.4 (6.9 MB)
MPEG-1 形式 (320x240, 30fps, 42sec, 44.1kHz/Stereo)

Real F-ZERO rev.4 rev.4

【関連リンク】
2003.9.21 テストクリップ rev.3 (動画は公開終了)
2003.9.15 テストクリップ rev.2 と 編集ソフトの話
2003.9.14 テストクリップ rev.1 (動画は公開終了)
2003.9.06 DSC-MZ3, SANYO 購入記


 さっきの NHK ニュースで、今秋パリで開催される 「ひととロボット展」 の告知ニュースがありました。なんでも芸術の都パリにて、SONY や HONDA などが開発した日本が誇る最先端のロボットを紹介し、ひととロボットのありかたを云々するらしいです。そんなニュースを読み上げるアナウンサーの後ろで流れていたのが明和電気代表取締役社長さんのパチモク実演 VTR・・・。確かに出演されるようですが、ちょっとナレーションと画と違和感が・・・。でも一度生で見てみたい。


2003.9.21
 今週末はさらにネタ撮りでもしようかと思ってたんですが、あいにくの雨ですね。今度は車載映像ではないのを試してみたかったので残念です。しょうがないので、これまで公開してきたテストクリップにさらに FLASH にてレイヤーを追加してみました。
---- 2003.9.24 公開終了 → rev.4 へ

テストクリップ リアル F-ZERO rev.3 (6.6 MB)
MPEG-1 形式 (320x240, 30fps, 40sec, 44.1kHz/Stereo)

Real F-ZERO rev.3 rev.3

今回は リアル F-ZERO というよりは、次世代インターフェースっぽい感じにしてみました。ドライブ中にこんなインパネ&カーナビインターフェースがあったら面白いだろうなぁと思ってたものの一部を移植。まぁ攻殻機動隊の影響が多分に出ているのですけど。ちょっと適当に作ったメータの挙動が怪しいですが、ナビ部等は意外と細かいことまで作ってあったりします。実用性なんて野暮なことは考えてませんです。


2003.9.17
 Propellerheadプログラマを募集 しています。応募資格は、国籍は問わないもののスウェーデン語でコミュニケーションが可能であり、かつ C++ で寝言を言う人だとか。


2003.9.16
 WPC EXPO 2003 (nikkeibp.co.jp) の DDIp ブースにて京セラの新端末 (・・・のモック) が展示されている模様。JATE を AH-K3001V で通過している端末の可能性が高いのでいよいよ真打登場かな。※ 写真は ほんわかキリン本店 (kurumi.ne.jp) さん提供 (二次配布許可済) の画像です。

AH-K3001V AH-K3001V


2003.9.15
 先日購入した QuickTime Pro ですが、どう頑張っても MPEG-4 で書き出し出来なくて困ってたんですが、オンラインアップデートしたら MPEG-4 AUTHORING TOOL なるものがひょっこりダウンロードされてやっとエンコード出来るようになりました。書き出してみてファイルサイズの小ささびっくり。しかし MPEG-4 って規格というか仕様が乱立してるみたいですね。

 オンラインで配布する動画形式って何がいいのだろう。Win ユーザーだと DivX (.avi) や QuickTime (.mov) をインストールしてますか? Mac ユーザー は DivX (.avi) や Windows Media File (.wmv) を見れるのかな?とりあえず TMPGEnc (tmpgenc.net) を使って MPEG-1 でエンコードするのが一番汎用性ありそうですね。今後はこれまで公開してきたような QuickTime (Motion Jpeg) 形式での配布は検証目的を除いてナイと思います。

 さてさて、タイムライン表示やレイヤー機能が搭載されている動画編集ソフトが欲しいなぁと思い、MovieX (pro-g.co.jp) とかまぁそこそこ安いし良さそうかなぁと思ったのです。出来れば FLASH で作ったネタを重ね合わせたいので クロマキー合成が出来る奴がいいかなぁと思ってて、その辺も合格点でした。しかし、ふと VJ 向けのソフトってどうかなと思い、昔チェックしてた motiondive (motiondive.com) とか 風立 (softadvance.co.jp) とかのページを久しぶりに訪問してみると、motiondive.tokyo とか 風立AD とかいつのまにかバージョンアップしてました。風立AD の体験版をちょっと触ってみたのですが、独特のインターフェースに気後れ気味です。しかし 3D オブジェクトやパーティクル生成機能がかなり強力ですね。これはこれで面白そうなのですが、いまやってみたいことを実現するにはちょっと遠回りかな。そこで FLASH MX 上で作って、swf から動画形式に変換すればいいかなと思って FLASH MX を触ってみると、Windows AVI や QuickTime 形式の動画に直接書き出せるではありませんか。これは使えます。これなら当然、FLASH ネタとあとで重ね合わせる必要ないですし、タイムラインをみながら編集出来ます。

 で、ちょっと遊んでみました。昨日アップした動画にレースゲーム風のキャプションを入れてみました。

テストクリップ リアル F-ZERO rev.2 (6.7 MB) / MPEG-1 形式 (352x240, 29.97fps, 40sec, 44.1kHz/Stereo) です。

 FLASH MX、QuickTime ともにオーディオをうまく書き出してくれなかったため、FLASH MX から AVI (無圧縮) 形式で書き出して (ファイルサイズ 300MB)、QuickTime Pro上で音声を結合して QuickTime (Motion Jpeg) 形式で書き出し (87 MB)、最後に TMPGEnc でエンコード (エンコ所要時間 1min) とちょっとややこしいことやってます。エクスポートの繰返し過ぎでちょっと画質落ちてしまいました。この辺の問題解決は後日に持ち越しです。情報求ム。しかしこの手のテキストレイヤー処理は FLASH が断然柔軟性があっていいですね。感想やアドバイスお待ちしています。めざせリアル F-ZERO or Ridge Racer の PV っぽいもの。


2003.9.14
 先日購入した MZ3 ですが、やっと感覚がわかってきました。動画撮影時に焦点を無限遠(だと思う)に固定できることがわかったのは大きな収穫かも。今日は交通量も少なめだったのでいい絵が撮れました。そのまま公開してもきっと退屈なので、リアル F-ZERO 仕様です。MAX 時で 1,000 km/h は出ているはず。それらしい SE を入れてみました。かなり適当っていうか二種類のみ。びっくりするような元ネタなんですが、WAVES でちょっくら加工してみました。なんか使い道が違うような気もするけど。それにしても、やっぱりタイムライン表示つきのエディタで編集したい。今回は頑張って切り貼りしましたよ。
---- 2003.9.15 公開終了しました → rev. 2 へ。

 テストクリップ リアル F-ZERO (11.0 MB) サーバーに負荷をかけない為にもダウンロード (右クリック → 対象をファイルに保存) してご覧下さい。再生には QuickTime Player が必要です。元データは 320x160 で 60fps!! なのですが、テスト公開バージョンは 160x120 の 30fps です。

 静止画の方も近日公開予定です。静止画の方はパラメータ多くて当分は試行錯誤かなぁ。なので撮ったやつから順次出していくことにしようかな。Cybershot U10 のストックもあるし。


2003.9.13
 さっき夜な夜な出歩こうと思ったらすごい風が強くてビックリ。

 /.J をちょっと覗いたら気になるトピックが二つほど。ひとつは Apple が Apple に訴えられる !? (asahi.com) だそうです。え、Apple 社の由来ってそういう理由だったの? もうひとつは、世界で最もアンニュイな Na 原子 (newscientist.com) のお話。なんと Na 原子を 450 pK という超低温まで冷却したとか。寒そうっていうより、まだ動けるのかという感じもします。寒いと言えば、イエティ発見 (toonippo.co.jp) というか、イエティいたけどイエティじゃなかったよ、なお話です。最後の大塚会長の話、なんか話が噛み合ってないような。


2003.9.11
 ついに Maromedia MX 2004 (英語版) がリリースされました。日本サイトでは依然としてとして音沙汰なしですね。日本版のリリースまでは 無料体験版 で我慢しましょうか。

 宇宙で一番低い音を NASA が観測 (asahi.com) だそうです。平均律音階で言うところの C4 より 57 オクターブ下の B♭ の音だとか。233.08 ÷ (257) = 1.62 × 10-15 Hz でいいのかな。人間の可聴域の下限は 20 Hz くらいまでなので想像を絶する低音ですね。しかしそれは音なのか? NASA 発表資料は こちら です。お、NASA の トップページ は FLASH なんですね。びっくりした。


2003.9.10
 SANYO のデジカメ Xacti の後継機種 DSC-J2 が発表になりました。サンヨーニュースリリース (sanyo.co.jp)ZDNet の記事 (zdnet.co.jp) にリンクしておきます。私の目を引いたポイントは、動画撮影時に 4 画素の情報を足し合わせることで CCD 感度を 4 倍に増感 (ISO 1600 相当) 出来る点です。MZ3 は ISO 400 相当までなのでちょっとうらやましいかも。でも記録メディアが SD カードなのでメディア代が高くつきそうです。ところでサンヨーさん、デジタルカメラに再参入の件 (jij.co.jp) はどうなったの?


2003.9.09
 攻殻 SAC 「タチコマな日々」のサントラ (production-ig.co.jp) が 2003.10.22 発売だそうです。「おまけ」の内容によっては買ってもいいかな。それより O.S.T. 2 出ないかなぁ。


2003.9.08
 大した内容でもなかったので動画は公開終了。尺のトリミングだけなら MZ3 付属の Ulead PhotoExplorer (ulead.co.jp) でも出来るのですが、大雑把にしか出来ないのと、音声トラックの差し替えやフレームレート変換が出来ると言うことで QuickTime Pro (apple.co.jp) をオンライン購入してみました。まぁ Pro 版になったからといって Player と外観上の変化は全くなく、メニューにいくつかの項目が追加されるだけです。もちろんムービー間のコピペなども出来るのですが、タイムラインなんて当然表示されるわけもなく、まるでフィルムを切り貼りして編集しているような感覚です。オーディオトラックもあらかじめ尺を合わせて作っておかないと微調整が出来そうもないのでコンマ秒単位で合わせるとなるとつらいかも。字幕挿入機能もかなり微妙。エフェクトもムービー書き出し時にムービー全体に掛かってしまうらしい。それって使えるのかな?

 とは言え、ないよりましといいますか、慣れればテキパキと編集できるし、ムービー形式の変換も出来るようになったし、MPEG-4 のエンコーダも手に入ったし、なにより毎回起動するたびに出てくるダイアログが出てこなくなったのは喜ばしいことです。しかしこれまた 3,600 円は微妙なお値段。高いような安いような。2,000 円くらいなら大絶賛してたところです。でも動画撮影するならちょっとした管理ツールとして導入しておいても損はないと思います。最初の一瞬こそ 「やられたかも」 と思いましたが、やっぱりアップグレードして良かったと思っています。


2003.9.07
 とりあえず MZ3 で試し撮りしてみた Movie Clip をアップしてみます。内容はちょっといまいちなので一時的な公開です。こんな絵が撮れますというサンプルなので圧縮していない生データ (motion jpeg) です。非常に重いです。サーバーに負荷をかけない為にもダウンロード (右クリック → 対象をファイルに保存) してご覧下さい。再生には QuickTime Player が必要です。
---- 2003.9.8 公開終了しました。

テストクリップ 01 (22 MB) - 320x240, 30fps, 29sec
 昨日の写真で撮影したジャンクション部に突入しました。ちょっとピンボケ気味です。しかも道路内作業中で混んでました。また日を改めて撮影しなおしたいです。ismusicサーバーに上げる都合上、自作曲の PV という形をとって BGM は差し替えてあります。

テストクリップ 02 (17 MB) - 320x240, 30fps, 28sec
 オートバックス駐車場内で撮影しました。200万画素とはいえ結構細かいディテールまで撮れていると思います。30fps の滑らかさも加味して考えれば DV などと比較しても遜色ないレベルだと思います。ちょっと動画で遊ぶ分にはね。


2003.9.06

MZ3, SANYO + Microdrive 1GB, IBM MZ3, SANYO + Microdrive 1GB, IBM

 昨日の答えです。あ、立ち位置が左右逆になってしまいました。サンヨーのデジカメ、DSC-MZ3 を買いました。先月くらいから 価格.com の MZ3 板では、「 MZ3 が ヤマダ電機 で 19,980円 (+ポイント還元 13〜15 %) で大放出されている」 という話題でもちきりです。価格.com の最安値が 27,000円、ヨドバシカメラなどでは 33,800円 (+ポイント還元) で売られているのでこれは破格です。しかし最近、そろそろ在庫が尽きてきたという書き込みが多くなり、私が自分の足で調べたところ仙台市内の三店舗ではもはや展示品のみという状況でした。次の日にもう一度ヤマダ電機仙台東店に足を運ぶと、目の前で展示品が売られていくではありませんか。これは大変だということで慌てて仙台南店へと車を走らせゲットしたというわけです。仙台南店では親切な店員さんに他店舗の在庫検索など、いろいろ無理を言ってお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。

 さて、いまさら 200万画素なんて、という声が聞こえてきそうですが、MZ3 の肝は 「動画撮影」 です。IBM の Microdrive (1GB) に VGA (640×480), 30 fps で 約30分間記録出来ます。残念ながら新ブランド Xacti の DSC-J1 では SDカードになってしまいました。現在 1GB の大容量を 2万円以下で買えるコストパフォーマンスを持っているのは Microdrive のみです。またサンヨー独自の VPmixCCD には、ノイズのないクリアな画像と、暗いところでの撮影に強いという特徴があります。夜間撮影がメインの私には後者が特に重要です。市場では地味な印象のあるサンヨーのデジカメですが、昔から 「高速起動」 と 「動画デジカメ」 で他社の追随を許さず、私もデジカメを買うならサンヨーと昔から決めていました。あ、Cybershot U10 はプレゼントでもらったものですよ。というわけで、DSC-X100 の登場から 5年越しの計画的衝動買いです。

 さっそく動画をいろいろ撮影してみたのですが、サイズが大きいのでどうやって公開しようか検討中。とりあえず静止画撮影でも遊んでみたのでまずは静止画を公開してみます。どの写真もサイズ変更のみで色調補正は行っていません。まずは手始めに ISO感度を上げての夜景撮影。

西道路 西道路

 おぉ、やっぱり Cybershot U10 より明るめに撮れますね。しかしやはり U10 との大きな違いはマニュアル撮影が可能になったことです。マニュアルモードのデジカメが手に入ったら絶対やってみようと前々から企んでいたのが下の写真です。シャッターを長めに開いてみました。

明るい! 明るい!

 凄い!こんな風に写るんですね。これは面白い。でも明るすぎたので絞りとISO感度を調節してみました。

赤いテールが綺麗です テールが綺麗

 なんかそれっぽくなってきました。さらに色調補正フィルタを通して赤のみ彩色撮影したのが下の写真。

赤い! 赤い!

 この写真だとあまり効果がわからないかな。でもこの方がシャッター時間をさらに長く稼げるかも。最後に、比較のため U10 でも撮影してみました。Memory Stick を家に忘れてきて撮影を諦めかけましたが、ソフトケースに予備 (8MB) を忍ばせておいたのを思い出して無事撮影出来ました。
【関連リンク】 Cybershot U10 夜景撮影ノ裏技

U10だって負けてられません 負けてられない

 と、こんな感じです。いじれるパラメータが多くて最適値を試行錯誤中です。途中で雨降ってきてしまったので切り上げて帰宅しました。しかし流石 1GB の Microdrive。1600×1200 (FINE) 設定で 1500枚も撮影出来ます。でも動画だとあっという間ですけどね。他にもいろいろと撮ったので後日またまとめます。

 ちなみに今回の景気回復貢献度 (と言う名目にしておこう)
 ・ DSC-MZ3: 19,980円 (13%還元) @ ヤマダ電機仙台南店
 ・ Microdrive (1GB): 21,500円 (15%還元) @ ヨドバシカメラ
 ・ ミニ三脚: 1,480円 (15%還元) @ ヨドバシカメラ
 ・ 他、備品を10,000円ほど・・・後日公開予定!


2003.9.05

計画的衝動買い 計画的衝動買い

 つい買っちゃいました。詳しいお話はまた明日。


2003.9.04

攻殻機動隊 1.5 攻殻機動隊 1.5

 帰宅したら届いていました。えっと、いきなり表紙に誤字発見。今作のサブタイトルは 「HUMAN-ERROR PROCESSER」 なんですが、(誤) PROCESSER → (正) PROCESSOR ですね。嫌な性分です、ホントに。実はまだ半分くらいしか読んでないのです。さてゴロゴロしながら残りを読んで寝ようかなぁ。

 そうそう、昨日放送の 「某トの泉」 で金メダルネタが登場したそうですね。えっと今日友人に自慢げに言われたのですが・・・。まさか自分がサイト持ってて、そこの日記につい先日書いた、なんて言えないので、「聴いたことあるよ。」 とだけ答えておきました。なんてタイムリーな。でも、なんか裏付けのための分析が非常にお粗末だったそうですが、誰か見た方いらっしゃいます?


2003.9.03
 2014春、アルマゲドンが現実に (reuters.co.jp)。どうやら小惑星 2003QQ47 が 2014.3.21 に地球へと衝突する可能性があるそうです。ちなみに 3月21日は 「ミニーマウスの日」 だってラジオで聞いたことあるんだけど、google先生に お伺い を立てたところ、「そんなの知らない」 とそっぽを向かれてしまいました。誕生日は 1928.11.18 だそうですよ。 まぁそれはさて置き、ニュース中に出てくる英政府の機関ってどこのことなんだろう。ここ (nearearthobjects.co.uk) っぽいけど、どうなのかな。

 ところで 「巨大な小惑星」 ってどのくらいの大きさですか?大きいのか小さいのかハッキリして欲しいものです。地球接近小惑星 (Near Earth Objects) に関する情報が蓄積されたデータベースである NEODyS (unipi.it) にはもちろん 2003QQ47 (NEODyS) に関する情報も登録されており、European Asteroid Research Node (earn.dlr.de) データベース上の 2003QQ47 physical data (E. A. R. N.) を参照することが出来るようになっています。登録されているデータによると、「巨大な小惑星」 の直径はおよそ 0.8 〜 1.8 km と推定されているようです。だいたい直径 100 m の物体で都市一つが軽く消えてしまうくらいの破壊力があるらしいので、なるほど 「巨大な小惑星」 なわけです、って納得しちゃダメか。

  こいつがどのくらいキケンなのかは 2003QQ47 - impactor table (NEODyS) を見れば一目瞭然・・・ではないですね。Sigma for Impact と Width が 0.000 なのがヤバイのかな。まぁ恐れるに足らずです。現在、地球接近小惑星は object list (NEODyS) に 2403 個、米国 NASA の Potentially Hazardous Asteroids (nasa.gov) に 524 個、同 Current Impact Risks (nasa.gov) に 43 個、も登録されているんですよ。今回取り立てて特別に騒ぐ必要もないのです。MIT のストークス博士だって、「小惑星の衝突で死ぬよりも、自動車事故で死ぬ確率のほうが高いだろう」 (hotwired.co.jp) とコメントされております。

---- 2003.9.05 追記 ----
 ネタ元からの続報 (nearearthobjects.co.uk) によると、どうやら勇み足だったようです。ニュースになったのでみんなでよってたかって観測してみたら、より精密なデータが得られたとか。まぁそんなもんだよね。2003QQ47 - impactor table (NEODyS) も大幅に修正されていて、2014.3.21 のデータを始め、ごっそりと消えちゃっています。でもリストに残った 2072.3.21 もそこそこ危なそう。さぁみんな、世界終末の予言を嘯いておくなら今のうちですよ。


2003.9.02
 昨日の日記は随分ヘリクツっぽかったなぁと思い、反省の意を込めて 攻殻機動隊 1.5 (amazon.co.jp) を購入することにしました。実は、つい先日攻殻機動隊の原作コミックスを購入して読んでみたところ、予想以上に面白かったので前から欲しいなぁとは思っていたのですけど。

攻殻機動隊1&2 攻殻機動隊 コミックス版

 攻殻機動隊 - THE GHOST IN THE SHELL には劇場版のストーリーがそっくりそのまま収録されているのかと思いきや、全然そんなことありません。確かに劇場版、そして STAND ALONE COMPLEX のエッセンスとなるシーンが随所に詰まっていて、これが元ネタかと思わずニヤリとしてしまいます。

 攻殻機動隊 2 - MANMACHINE INTERFACE は、著者である士郎正宗氏が巻頭で述べているように公安9課のストーリーとはちょっと違います。それ故ネット上では、攻殻ファンは読む必要はないというようなレビューをよく見かけますが、私は凄い面白かったです。攻殻の電脳戦が好きで、その辺が脳内演出できる方にはむしろ是非ともお薦めしたい一冊です。全 300 ページのうち半分以上がカラーページという豪華仕様です。


2003.9.01
 毎月恒例ですが、やっと 攻殻 SAC-08 と 09 をレンタルすることが出来ました。この 2巻 4話は「笑い男事件」からはちょっと外れて、SAC-08 は バトー君、SAC-09 は 荒巻部長 にフォーカスした話のようです。バトーの話は切なくて泣けますね。来春公開予定の INNOCENCE (production-ig.co.jp) が楽しみになってきました。荒巻部長はいつにも増して凛々しかったり、ちょっと人間味を垣間見せてみたり。なかなか良質なサイドストーリーでした。

 さて、世界陸上での日本人選手のメダル獲得も記憶に新しい所ですが、銀メダルに関するウンチクをちょこっと。攻殻 SAC 第16話、「心の隙間」 のサブタイトルは 「Ag2O」 です。これはストーリー中に出てくる 『錆び付いてしまった銀メダリスト』 にかけた 『酸化銀』 ということだと思いますが、残念ながら銀はそう簡単には錆びません(酸化しません)。強熱して溶かした銀に酸素を吹き付けても溶融銀中に酸素が吸蔵されるだけで酸化銀は生成されず、それを冷却したとしても凝固過程で銀は吸蔵酸素を大気中へと放出してしまい、これまた酸化銀は生成されません。というのも酸化銀はあまり安定な化合物ではなく、300℃程度に熱しただけで銀と酸素に分解してしまうのです。

 ところがシルバーアクセサリショップの質問コーナーには 「シルバーアクセサリの黒ずみは、銀が空気中の酸素と反応して出来た酸化銀です」 とかよく書かれています。まさか大気暴露によって銀が酸化することはまずないでしょう。もちろん水に対しても安定です。ダテに貴金属を名乗っているわけではありません。みなさん聞いたことあると思いますが、シルバーアクセサリの黒ずみは空気中に含まれる硫黄(硫化物)との反応による硫化銀 (Ag2S) です。なので決して温泉に一緒に入ってはいけませんよ。いや、その硫化銀が 「錆び」 なんじゃないのと言われそうですが、一般的に 「錆び」 とは (主に鉄の) 酸化を指し、硫化は腐食と言った方が適切でしょう。

 最後に オリンピック憲章 - 邦訳 (joc.or.jp) によると、

 メダルは、少なくとも直径 60 ミリ、厚さ 3 ミリでなければならない。1 位及び 2 位のメダルは銀製で、少なくとも純度 1000分の 925 であるものでなければならない。また、1 位のメダルは少なくとも 6 グラムの純金で金張り(又はメッキ)が施されていなければならない。(規則70細則 2.2)

だそうです。金メダルの中身はほとんど銀だったんですね。そういえばどこかで小耳に挟んだような気もする。残りの 1000分の 75 には何を入れるのかというと銅でしょうね。これがスターリングシルバーことシルバー925 (92.5%Ag-7.5%Cu) です。ちなみに シドニーオリンピックでは金メダル(の地金)、銀メダルともに 純銀 が使われたそうです。 ところで銅メダルに関する細かな規定はないのかな?

 いや、やっぱり冒頭のサブタイトルの件ですが、錆びるはずのない銀が・・・というもっと深い意味が込められているのかもしれない、と思い直してみたりもする。





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