
Layishpter, win32app地下倉庫 〜 Re:feet 試作品公開中
何故かわからないけど夢中になって作ってしまった Re:feet というアプリを公開中。
[ Re:feet ]
特長:ホイールマウスがMIDIフィジカルコントローラに早代わり。指先でパラメータをコロがす快感をあなたに。
機能:ホイールの回転にリンクして値が増減するcc#4 データを MIDI ch 1 に 送信します。
効能:フィジカルコントローラを使ったことない人。ちょっとだけ幸せな気分が味わえます。
Re:feet 、名前の由来わかる方いるかなぁ。↑の三行の中にヒントが。
とりあえずダウンロードしてみる方はこちら。[ Re:feet (1.0 beta 2003.2.1 release) ] 。たったの34 KBなので無圧縮です。
下に簡単な説明を書いておきます。急いで作ったのでかなり適当です。
[ 作製環境 / 動作確認 ]
Windows ME (Celeron 600MHz, メモリ 128MB), Digital Mars Compiler 8.29n でコンパイル / ビルト。
Logitech の PS/2マウス と Microsoft の IntelliMouse Optical で動作確認。
まず使用する前に、仮想MIDIルーティングドライバ MIDI Yoke が必要です。
必須というわけではありません。Re:feet は MIDI Yoke が無くても動作します。
MIDI Yoke は Re:feet が送信するMIDIデータを、PC内で Reason へルーティングして受信させるために必要です。
Re:feet を他の用途に使う、あるいは別のルーティング方法が使える場合は必要ありません。
MIDI Yoke は、こちらからダウンロードできます。実績もあるし便利だし、なりより無料です。
《Re:feet のインストールと設定方法》
1. MIDI Yoke をダウンロードしてインストールします。特に設定はありません。
2. Re:feet をダウンロードする。exeファイル一つのみです。34 KBで軽量!
Re:feet はPC上にインストールされているMIDI OUTの中から自動的にMIDI Yoke (正しくは、MIDI Yoke Junction: 1)を検出してMIDI OUTに設定します。コントロールパネル等でMIDI OUTを変更する必要はありません。また、MIDI Yokeが見つからない場合はMIDI Mapperを出力先にします。この場合のデータ出力先はコントロールパネルで設定しているMIDI OUT先になります。現在はMIDI OUT先をユーザーが変更することは出来ません。
3. Reason と Re:feet を起動する。どちらが先でも構いません。Re:feet は常に手前に表示されます。
4. Reason で MIDI Yoke からの信号を受信するように設定します。
Edit → Preferences → Advanced MIDI page を開き、 Miscellaneous 欄の Remote Control の中から、「MIDI Yoke Junction: 1」を選びます。2や3ではダメだと思います。MIDI Clock Sync は No MIDI Input のままです。
5. Options の Enable MIDI Remote Mapping がオンになっていることを確認します。
6. コントロールしたいデバイスのノブ(パラメータ)にRe:feet からのデータをアサインします(下図参照)。
パラメータをリモートコントロールしたいデバイスのノブの上で右クリックして、Edit MIDI Remote Mapping... をクリックし、ccデータのアサインを行います。Learn from MIDI Input にチェックを入れます。ここで Re:feet の出番です。Re:feet をクリックしてウィンドをアクティブしたら、ウィンド内の白い部分でホイールを上下に回転させます。MIDI Recieved インジゲータが反応したらデータ受信成功です。Channel に 1、Controller に 4 が入ってるはずです(下図参照)。
7. OKを押してMIDI Remote設定を閉じたら、再び Re:feet をアクティブにして、ウィンド上でホイールを動かしてみて下さい。きっとノブやフェーダーが動くと思います。

こんな感じで動作します。ちょっと外観寂しいなぁ。あとでカッコイイの背景作ろう。
あとアイコンが無いのがかなり痛い。
《Re:feet の使い方》
・ ホイールを手前側に回すと送信するデータの値が減少、向こう側に回すと値が増加します。送信するデータの値は画面上に val: として表示されています。
・ ホイールを一目盛回したときの送信データ値の増加量は、1〜10の間です。この増加量はマウスのY座標によって決まります。マウスカーソルをウィンドの下端においてホイールを回したときは 1 ずつ増加します。上に行くほど増加量は増え、一番上(Re:feet (beta)と書かれた辺り)にマウスカーソルをおいて回転させた場合は 10 になります。増加量は画面上に step: として表示されています。
[ 開発後記 ]
わずか半日だが振り返ることは結構ある。でも、このバージョンで終わる可能性も大きい。
他に組み込みたかった機能としては、マウスカーソルのX軸方向の位置でCC#の値を変更できるようにすれば、
手元で結構なパラメータが動かせるようになると思う。
(簡単に実装出来るが収集つかなくなりそうなので止めときました。というかこんなことやってる暇ないはずなのに。)
ただ、マウスで各パラメータを直に動かした方が早い気がする。
まぁ曲作りに煮詰まって、なーんか手元でコチョコチョやってイジケたい時にこんなツールがあったらいいかも、そんな位置付け。
とりあえず試作品ということで、ご意見・ご感想お待ちしております。
[ 免責 ]
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(C) 2003 Layishpter.
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